物流管理部

失敗した時やうまくいかない時、支えになるのが仲間の存在

物流管理部 係長
森 信洋(もり のぶひろ)

失敗した時やうまくいかない時、支えになるのが仲間の存在

物流管理部 係長
森 信洋(もり のぶひろ)

父や祖父が漁師をしていて、小さい頃から魚が身近な存在でした。魚を加工してつくる「蒲鉾」は、食卓の主役として登場することも多く、いつかこのおいしい蒲鉾をつくる側として働きたいという想いがありました。
入社して17年経つのですが、新入社員の頃から様々な部門で経験を積む機会をいただき、とても充実した毎日を送っています。

よりおいしい蒲鉾をつくるために、他のメーカーさんの商品を試食することもあります。そこで感じるのは、杉永蒲鉾の「味」に対するこだわりです。先輩方や同僚たちが、おいしさを追求する姿を日々見ているからこそ、どこにも負けないという自信を持っています。

蒲鉾をつくる仕事は、楽しいことばかりではありません。体力も必要ですし、おいしさを追求するための精神力も必要だと私は考えています。失敗することやうまくいかないこともあります。そんな時に支えになるのが一緒に働く仲間の存在です。

これから挑戦していきたいのは、営業直販部と連携してより多くのお客様に杉永蒲鉾の商品をお届けできるネットワークをつくっていくことです。

イチオシ商品

「長崎チーズソフト」です。
入社したばかりの頃、イベントで販売を担当する機会がありました。
その時に、この商品を召し上がったお客様の「美味しい!」という表情が、今でも忘れられないくらい印象に残っているんです。驚きと喜びが混じったような笑顔でした。
日頃、工場内で仕事をしている私にとって、お客様のリアクションを目の当たりにする機会はとても少ないので、強烈に記憶に刻まれています。

これから社会へ出る人へのメッセージ

杉永蒲鉾には約120人のスタッフがいます。それぞれに育ってきた環境も違えば、大切にしている価値観も異なります。だからこそ生み出せる商品やサービスがあると私は信じています。私自身も、日頃から一緒に働く仲間がどうしたら自分の強みを活かせるか、どうしたら仕事にやりがいを持って働けるかを考えています。
様々な意見やアイディアを出し合える環境がある、そこが杉永蒲鉾という会社の魅力だと思います。

その他の社員インタビュー

会社の中に家族が
いるような感覚
いろんなことにチャレンジ
できるところが魅力
違う部署でもすごく仲が良いアットホームな会社

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