SDGsへの取り組み

杉永蒲鉾は、現在SDGsの達成に向けた取り組みを進めています。

SDGsとは?

SDGsは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals=SDGs)」の略称です。2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。(※外務省HP引用)

長崎県版SDGs制度にも登録

健康経営優良法人2023に認定

当社では「働きがい」や「経済成長」につながる取り組みとして、従業員の健康と幸せを追求し働きやすい職場づくりに積極的に取り組んでいます。 その取り組みは、経済産業省がすすめる健康経営優良法人認定制度にて、「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)※」にも認定されました。(※2021年より認定いただいています)

CO2削減への取り組み

ガスフライヤーを電気フライヤーに変更し CO2を30%以上削減します。

これまでの一般的なガスフライヤーより、比較的高い熱効率が期待できる電気フライヤーに変更し調理を行います。
また電気フライヤーによって、工場内の室温上昇を抑えます。
<2021年達成>

地球温暖化対策への取り組み

冷蔵庫・エアコンのフロンガスについて 法令に適合したフロンガスに変更しています。

冷凍冷蔵空調機器などの冷媒に使われてきたフロン類は、かつてオゾン層破壊への影響が指摘されてきました。 当社では2020年4月施行のフロン排出抑制法に基づき、それらの機器について点検を実施しフロンの漏えい防止の措置を講じるとともに、充塡するフロン類について機器に表示された冷媒に適合したものに変更しています。
<2021年達成>

こども達への食育支援

こども食堂に蒲鉾を提供しています。

地域の子どもたちの豊かな生活づくりを支援する活動として当社の蒲鉾を提供しています。
<2020年より開始>

脱トレーへの取り組み

ごみ削減を目標に脱トレーを目指しています。

「つくる責任 つかう責任」のもと商品容器の「脱トレー」を進めていきます。
<2030年にトレーゼロを目指します。>

天ぷら油リサイクルでCO2削減

製造で使用した天ぷら油をエネルギー原料として使用しています。<100%達成済。>

キッズ・ジュニアスポーツを支援

キッズ・ジュニアスポーツを支援し、未来を支える子供たちを応援しています。現在V長崎サッカー教室・ジュニアゴルフ大会・ジュニア野球教室・小学生社会科見学他実施中。

合成保存料未使用へのこだわり

天然のタンパク質を安全に摂取できる製品を目指します。合成保存料を使用せず日持ちを維持するため、工場の衛生管理、温度管理を徹底しております。お客様に美味しいと言っていただけることはもちろん、安心で安全なクオリティの高い製品づくりに力を注いでいます。